2017年5月30日
密談・・・なんてなんとなく書きましたが、内緒になんてするつもりはありません^ ^
昨日、小中学校の同級生で、中学時代はバスケ部で一緒に汗を流した友人と食事に行って参りました。
中学卒業以降、結婚式の席などで顔を合わすことはあっても、2人で食事に行くなんてことは初めてだった彼とこの歳でご縁があるというのは、なんだか嬉しい^ ^
2年ほど前の結婚式で顔を合わせた時に彼の近況を聞いたのですが、書道家としての道を歩んでいくという話を聞きビックリ!
聞くところによると、現在書道家として精力的に活動され注目を浴びている武田双雲さんに見初められたとのこと。
その時に、「うちのお寺で何か出来たらいいね〜」なんて話していたことが今回のご縁のきっかけです。
書道家と坊さんで可能性を模索する食事会でした(たった2人ですが笑)
お坊さんは筆を使うことが多いのですが、
「書道とはなんたるか!?」
ということについて、私には見識がありません。
ただ、書道、茶道、武道、仏道・・・
『道』と名のつくものには、技術的なことだけでなく、『心・技・体』を備えることを考えるのではなかろうかと勝手な理解をしております。
仏道に於いても、知識だけを蓄えるのではなく、その実践であったり、その実践に於いてもどのような心で行なっているのかという部分はとても大切なところであると思います。
書道家の彼にとっての方向性と私の方向性が重なるところで何か出来ることあるかな?
そんな事を話し合う食事会でした(たった2人ですが笑)
形が整えば、『お寺からのお知らせ』でご通知致します^ ^