2019年7月31日
初の2部制を取り入れた今年の『親子書道体験』。
お連れの小さなお子様も含めると、総勢28名のお子さんとご縁を頂きました。
2部制にした経緯は、高学年と低学年をある程度分けた方がいいかもと昨年感じたため。
今年はゆう先生による大筆のパフォーマンスは封印して、夏休みの課題を中心に、一つ作品を仕上げることに集中して取り組んで頂きました。
冒頭ではお焼香を経験頂き、今回のテーマとして掲げた『ありがとう』にちなんだお話を致しました。
『ありがとう』の反対語は少し難しかったかな(^_^;)
第1回から継続してご参加頂いている方も数組あり、その中のお嬢さんが今年6年生で、最後の参加となりました。
寂しさもあり、巣立っていく嬉しさもあり。
第1回を開催した当初、この企画に何度か参加してくれた子供達が大きくなって、
「小学生の頃、夏休みにはこのお寺に来てたなぁ」
と、思い出してくれたら嬉しい。
なんてことを考えていました。
ふと思いましたが。。。
小学校を卒業した子供さんのために、自由に参加可能なOB、OG制度を考えてもいいかもしれない。
また先生に相談してみよう。
ゆう先生はじめ、お手伝い頂いたゆう先生のご家族様、子供達の為にお菓子をご用意下さった福本恵美子様、そして、ご参加頂いたご家族様方、誠に有難うございました。
心より御礼申し上げます!