2021年5月7日
1、5月22日 ご守護神祭祈祷会について
昨年9月の秋季彼岸施餓鬼法要以降、無参拝法要にはせず、対策を講じながら法要を勤めて参りましたが、非常事態宣言延長により、5月22日が宣言下中であるため、下記記載の如く変更して奉行させて頂きたく存じます。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
●5月22日の予定
午後2時から午後3時 ご守護神祭祈祷会(法要へのご参拝はご遠慮頂く)役員様のみ
午後3時から午後6時 ご焼香・お札の受け渡し(焼香台を設置致します)
お焼香台は本堂前と本堂内に設置致しますので、ご自由にご参拝・ご焼香頂けます。
ご守護神様・お札の受け取りは、寺族までお声掛け下さい。(午後3時以降)
ご守護神様・お札の受け取りに伺えない方は、お届けさせて頂きます。
各種ご祈願(家内安全・病気平癒など)、ご回向(ご先祖様の供養)のお申し込みは、随時お受けしております。
紙札でのお申し込み 2000円
木札でのお申し込み 3000円
お供え お志
2、 疫病の退散・疫病からの守護を願って墨入れ・読経・ご祈祷したお札の授与
不安な世の中にあって、何かできることをと思い、ご祈祷したお札を授与させて頂こうと考えました。疫病の退散・疫病からの守護を願って墨入れ・読経・ご祈祷したお札です。
お仏壇・玄関・寝室のいずれかで、目の位置より高い場所にお祀りください。
5月22日の午後3時以降、しばらくの間は、本堂前にてどなた様でもご自由に持ち帰り頂けるように致しますが、なくなり次第終了とさせて頂きます。
ご守護神祭祈祷会にお申し込み頂いた方々には、お申し込み頂いたお札と共に、こちらのお札も同封してお渡しさせて頂きます。
郵送・月参りなどでのお渡しも出来ますので、ご希望の方はお寺までご連絡下さい。
数日かけて作ったお札であり、檀信徒様はじめ、地域の方々・必要とされる方々に隔てなく受け取って頂きたいと考えています。
ですので、お札一体いくらというような事をするつもりはありません。
お布施は任意とさせて頂きますが、それでもお包み下さった場合には、おてらおやつクラブ等の支援に充てさせて頂きます。
どのような過程でお札が作られるかを写真で物語風に記事にしてみました。
下記リンクにアクセスしてみてください。
http://honsyouzi.net/blog/101.html